皆さま、こんにちは。「ハピネスサンクなぎ」です😊
ここ最近、5月とは思えないような厳しい暑さが続いていますね。「まだ5月なのに、なんだか身体がだるい…」と、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、この時期に起こりやすい体調不良の背景にある「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と、暑さに負けやすい身体の共通点についてお話しします。
身体が「夏モード」になる前に、真夏がやってきた?
本来、私たちの身体は、春から初夏にかけて少しずつ汗をかく練習をしながら、時間をかけてゆっくりと夏の暑さに身体を慣らしていきます。これを「暑熱順化」といいます。
しかし、今年のように身体の準備が整う前に、急に30度近い気温になってしまうと事態は一変します。 自律神経の切り替えや体温調整が追いつかなくなり、身体の中で大パニックが起きてしまうのです。



「まだ5月だし、これくらいで弱音を吐いちゃダメ」なんてガマンしないでくださいね。身体が急な変化に驚いているだけですから、まずは「暑いよね、びっくりしたね」と自分の身体の戸惑いに寄り添ってあげましょう。
身体から届く「SOSのサイン」
「まだ本格的な夏じゃないから」と、以下のような不調を気のせいにしていませんか?これらはすべて、身体が悲鳴を上げているサインかもしれません。
- 頭がぼーっとする、めまいや動悸がする
- 異常に疲れる、寝ても疲れが回復しない
- 食欲が落ちる
- 呼吸が浅い
- なぜかイライラしてしまう



「なんだかだるくて、家事がシャキシャキこなせない…」と、ご自分を責めないでくださいね。 これらの症状は、「まだ身体が夏モードになっていない」のに、環境だけが先に真夏になってしまっている証拠。あなたの心が怠けているのではなく、身体が一生懸命、季節の急激な変化に耐えようと頑張っているサインなのです。
整体の現場で見つける「暑さに弱くなる人」の共通点
日々、サロンで皆さまの身体に触れていると、暑さで不調が出やすい方には、ある驚くほどの「共通点」があることに気づきます。
- 首や肩がガチガチに固い
- 背中がつっぱるように緊張している
- 呼吸が常に浅い
- 常に気を張っていて、力の抜き方がわからない
- 汗をうまくかけない
身体がこのようにギュッと緊張していると、血流やリンパはもちろん、汗の循環(巡り)も滞ってしまいます。その結果、「熱をうまく外へ逃がせない身体」になってしまうのです。
特に現代は、スマホの普及や溢れる情報量、そして冷房環境などによって、交感神経(戦うモードの神経)が休まりにくい環境です。つまり現代人の身体は、“緊張したまま暑さに耐えている” という、とても過酷な状態にあります。



暑さに弱いのは、あなたの体力が足りないせいではありません。誰よりも日頃から周りに「気を張って」頑張っているからこそ、身体が硬くなって熱が逃げにくくなっているだけ。まずはその「頑張り屋さんな自分」に気づいてあげてくださいね。
「頑張る」よりも、先に必要なこと
この時期を健やかに乗り切るために必要なのは、決して「気合い」や「我慢」ではありません。 本当に必要なのは、身体が自然に新しい季節へ順応できる「余白」をつくってあげることです。
そのためにはまず、自分の身体が「今、どれだけ緊張しているか」に気づいてあげることから始まります。



「もっと体力をつけなきゃ!」「負けないようにしなきゃ!」とさらにアクセルを踏む前に、まずは今、肩の力をストンと抜いて深呼吸。身体に「もう無理に戦わなくていいよ」と教えてあげることから始めてみましょう。
次回は、なぜ目に見えない“氣の流れ”や無意識の緊張が暑さと深く関係しているのか、そして整体やヒプノセラピーを通して、なぎがどのように皆さまの身体の巡りをサポートできるのかについて、一歩踏み込んでお話ししますね。
どうぞお楽しみに😊🌸
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