ここ最近、雨の日が続いていましたが、皆様体調はお変わりありませんか?
久しぶりのすっきり晴れた日に、窓から差し込む陽の光を感じながら。 お身体の中まで少しずつ明るくなっていくような、ぎゅっと閉じていたものが、ふわっと開いていくような……そんな心地よい感覚がありました。
お天気ひとつで、こんなにも身体や心の感じ方が変わるんだなぁ、と改めて実感した瞬間でした。
そして、毎月恒例のお一日参り(おついたちまいり)でいつものように祠の前に立っていたとき、ふっと心の奥から浮かんできた言葉があったのです。
「『見える努力』って、なんだろう?」
久しぶりの快晴に心から感謝を捧げていたその時、ふいに降りてきた「見える努力」という言葉。 見えない努力なら、よくわかる気がする。でも、「見える努力」って一体なに……?
そんな疑問を抱いた日の明け方に見た夢が、とても不思議で、深い気づきに満ちたものでした。

心がふっと緩んだ瞬間や、お参りの時のように静かな状態のとき、潜在意識は「言葉」や「感覚」となってメッセージを届けてくれることがあります。「見える努力」という問いかけも、私自身への大切な宿題のように感じられました。
不思議な夢の物語――手放したものと、噛みついてくる犬
夢に出てきたのは、夫と私。 場所はどこか幼稚園のような建物でしたが、園児も先生も誰もいません。
なぜか「トラックを買うのか、免許を取るのか」という流れになり、結局トラックが手に入ります。 でも、それが手に入った瞬間に、私は心の中でこう感じていました。 「あ、これ、私には必要なかったなぁ」と。
そしてそのあと、建物の中に一匹の怖い犬が現れます。 私は「扉を開けたらダメ!犬が入ってきてしまうよ」と分かっていたのに、夫が扉を開けてしまうのです。
案の定、入ってきた犬は私に襲いかかり、腕に噛みついてきました。
- 1回目: 必死にパッと振りほどく。
- 2回目: 再び噛みつかれ、また力づくで振りほどく。
- 3回目: また噛みつかれる。でも今度は、どれだけ振りほどこうとしても犬が離れてくれない。
そこで私は、抵抗するのを一切やめてみました。 逃げようとも振りほどこうともせず、ただ、その犬の目をじっと静かに見つめたのです。
すると不思議なことに、犬はすーっと口を滑らせ、自然と離れていきました。 さらに不思議なことに、3回も噛まれたはずなのに、私の手には傷ひとつ残っていませんでした。



夢の中の出来事は、一見脈絡がないように思えますが、私たちの感情や思考のパターンをそのまま象徴してくれています。「必死に抵抗しても離れないけれど、ただ静かに見つめると離れていく」という現象は、まさに心身の緊張の解きほぐし方そのものでした。
潜在意識のメッセンジャーとしての「夢」の役割
目が覚めてから、私はこの夢を何度も何度も思い返しました。
眠っている間、私たちは普段のように頭(顕在意識)で論理的に考えたり、言葉でキレイに整理したりしているわけではありません。
それでも、日頃から無意識に感じていることや、心の奥底にある感情、過去の記憶や体験などが、夢の中で不思議なシンボルとなって現れることがあります。
私はここに、「潜在意識(心の奥深く)との繋がり」を深く感じています。
日常の意識(頭)では、 「私はまだ大丈夫」 「これくらい平気」 「私がしっかりしなきゃ」 「もっと頑張らなくちゃ」 と思って過ごしていても、もっと深い潜在意識の領域では、まったく別のことを悲鳴のように感じていることがあります。
それが夢の中では、言葉ではなく、人であったり、動物であったり、場所や不思議な出来事として、自分でも思いもよらない形で表に出てくるのです。
だから私は、夢を「これは〇〇という意味だ」と頭で決めつけるのではなく、 「この夢を見たとき、私の心と身体は何を感じていたんだろう?」 と、自分の内側の感覚を優しく受け止めてあげることを大切にしています。



頭(思考)は自分をごまかすことができても、潜在意識や身体は嘘をつきません。当サロンの「ヒプノセラピー(催眠療法)」も、夢を見ている時のような深いリラックス状態(催眠状態)に入り、あなたが頭では気づいていない本当の想いや安心感を呼び覚ましていくセラピーなんですよ。
「無くそう」「変えよう」と戦うのをやめて、ただ見つめる
今回の夢も、私にたくさんのことを教えてくれました。
夢の中でせっかく手に入れたのに「必要なかったなぁ」と感じたトラック。 そして、抵抗するのをやめてじっと見つめたら、傷ひとつ残さずに離れていった怖い犬。
ここから気づいたのは、 「無くそう」「変えよう」「どうにか克服しよう」と必死に頑張ることだけが、努力ではないのかもしれない、ということです。
- 無理に消そうとせず、自分の中にある恐怖や痛みを「ただ見てあげる」
- 「あぁ、私は今、こんなに怖いと感じていたんだな」と寄り添う
- お身体が何を伝えようとしているのか、静かに感じてみる
- 今、自分が抱え込みすぎている重荷を見て、「それ、本当に私に必要?」と問う
何かを必死で手に入れたり、我慢して背負い続けたりすることだけが頑張りではありません。 手放すことも。力をフッと抜くことも。 その時々で、あなたのお身体と心がちゃんと「本当の正解」を教えてくれています。
お身体の不調もまったく同じです。 「なんとなく今日は肩や頭が重い」 「理由はわからないけれど、今日はどうしても動きたくない」
そんなお身体の違和感の奥にも、自分ではまだ言葉にできていない「休みたい」「甘えたい」という大切なメッセージが隠れています。
頭では「動かなきゃ!」と思っていても、お身体や心はもっと深い真実を知っているのです。



痛い場所や不調を「邪魔なもの」「早く消し去りたいもの」として敵視して揉み叩くほど、お身体は防御反応で硬くなってしまいます。当サロンの「癒手(ゆしゅ)整体」は、その頑なな緊張を戦わずに解きほぐし、全身の「気(エネルギー)」の巡りを優しく戻していく施術です。
「見える努力」の答えを急がずに、お身体の声に耳を澄ませる
目には見えないけれど、私たちが確かに感じている「氣(エネルギー)」。 流れが滞って重く感じたり、ふっと解放されて軽くなったり、なぜか涙が溢れたり……。
意識している「頭の自分」だけが、あなたのすべてではありません。 頭ではまだ気づいていない大切なことを、身体や夢、ふとした直感が先に教えてくれることがあります。
あの日、お参りの時にふっと浮かんできた「見える努力」という言葉。 まだ私の中でも、明確なひとつの答えが出ているわけではありません。
でも今は、 「見える努力って、なんだろう?」 という問いを、答えを急がずに自分の身体の中に大切に置いています。
無理に頭で答えを探そうとせず、ただ感じてみる。見てみる。聴いてみる。
すると、頭(思考)では決して気づかなかった大切な想いが、氣の流れや、お身体からのサイン、夢やふとした言葉として、フワッと浮かび上がってくることがあります。
私は、そういう「フワッと浮かんでくる心の声」を何より大切にしたいと思っています。
整体でも、ヒプノセラピーでも、何かを無理やり矯正したり変えようとするのではありません。 あなたの中にすでにある素晴らしい輝きや、本当のメッセージに「あなた自身が気づいていく」ためのお手伝いをしています。
お身体が何を伝えているのか。 心の奥底で何を感じているのか。 本当は何を手放したくて、何を望んでいるのか。
そこに優しく気づけたとき、無理に動かそうとしなくても、自然と「氣」が流れ出し、本来の健康と笑顔が戻ってきます。
夢の中の犬が、力を抜いた瞬間にすーっと離れていったように。
今日も答えを急がず、「見える努力」という言葉をもう少し深く味わってみようと思います。
あなたの心とお身体は今、あなたに何を伝えようとしていますか? 忙しい日常を少しだけお休みして、ハピネスサンクなぎで自分自身の声に耳を澄ませてみませんか?
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当サロンは専用駐車場をご用意しております。 「体調が優れず電車移動が辛い」「人目を気にせずゆったり自分の身体と向き合いたい」という平塚市内はもちろん、茅ヶ崎・伊勢原・小田原など周辺エリアの皆さまも、どうぞ安心してお車でお越しください。
完全予約制・女性専門のプライベート空間で、心も身体も「凪(なぎ)」のように穏やかになる時間をお届けします。(※ご紹介の男性のお客様も承っております)
皆さまとのご縁を、平塚のサロンで心よりお待ちしております🌿
※当サロンが提供する癒手整体およびヒプノセラピーは医療行為ではありません。心身のリラクゼーションおよび自己探求・メンタルケアを目的としております。
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