川島 真澄夏の暑さに加え、紫外線も夏バテの原因の一つです。
実は、紫外線は目からも入り、脳にダメージを与えて疲労を引き起こす可能性があります。
その原因と対策についてお話します。
みなさん「紫外線疲労」をご存知ですか？
一般的に日焼けシミの予防として紫外線対策をする人は多いと思いますが、
疲労の対策として考える方は少ないかもしれません。
紫外線が最も強くなるこれからの季節、予防をしないとメラニンによって皮膚が黒くなるだけでなく、疲労も起こしてしまいます。
紫外線が疲労を引き起こすのはなぜ？
紫外線は、肌に対するものばかりが注目されがちですが、目から入ってくる刺激に関しても気をつけなければなりません。
目は常に外界にさらされているため、紫外線の影響を受けやすい部位です。
目に紫外線が入ると、それが脳へ伝わり、活性酸素が大量に分泌されます。
活性酸素は、脳の神経細胞を酸化ストレスにさらし、自律神経を乱し、全身的な疲労感を引き起こしてしまうのです。
さらに、脳は防衛反応として、体内のメラニン色素を増やすよう働きかけるため、目からの紫外線は、日焼けの原因にもなってしまいます。
紫外線疲労の予防策
ここで、おすすめしたいのが、外出時のサングラスの着用てす。
帽子や日焼け止めと同様に目も紫外線から守ることで、紫外線疲労を予防していきましょう。
サングラスを選ぶ際は、色は薄めで、紫外線カット率99％以上のものがおすすめです！
川島 真澄紫外線は、肌だけでなく目からも入り、疲労を引き起こしてしまう可能性があります。
今年の夏は、サングラスを着用して、目と肌を守り、快適に過ごしましょう！
もしも、疲れてしまったら、、、
癒手整体「凪」で施術を受けてくださいね！😊
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