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夏こそ「温活」を!意外と怖い「夏の冷え」から体を守る方法

夏こそ「温活」を!

皆さん、こんにちは!
ヒプノセラピーと癒手整体専門の「ハピネスサンクなぎ」です。

「夏なのに温活?」と意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも実は、夏こそ「冷え」に注意が必要なんです。
屋外の猛暑と冷房の効いた室内の気温差、冷たい飲み物や食べ物…知らず知らずのうちに体が冷え、不調を感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、夏の冷えが引き起こすトラブルと、それを解消して元気に夏を乗り切るための「温活」の秘訣をお伝えします😊

意外と怖い!「夏の冷え」が引き起こす不調

夏は、冷房が効いた屋内に長時間いることで、体が冷えすぎてしまうことがあります。
また、暑さでついつい冷たい飲み物や食べ物を選びがちですが、これらも内臓を冷やし、体の機能を低下させる原因になります。

夏の冷えが引き起こす主な不調には、以下のようなものがあります。

  • 血行不良
    冷えによって血の巡りが悪くなり、肩こりやだるさの原因に。
  • 内臓機能の低下
    消化機能が落ち、胃腸の不調や食欲不振につながることも。
  • 集中力・モチベーションの低下
    体が冷えると、心身のエネルギーが低下し、やる気が出にくくなることもあります。
  • 自律神経の乱れ
    寒暖差が激しいと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

夏の暑さで体力を消耗している上に、これらの不調が重なると、夏バテや体調不良につながりかねません。

夏の温活の鍵は「入浴」にあり!

「夏にお風呂に浸かるなんて暑い!」
と思う方も多いかもしれませんが、実は入浴こそ夏の温活の強い味方なんです。
シャワーだけで済ませてしまうのはもったいないですよ!

そこでおすすめしたいのが、「不感温浴(ふかんおんよく)」です。
これは、体温に近い温度、具体的には34〜37度のお湯に浸かる入浴法のこと。

この温度帯のお湯は、暑くも冷たくも感じないため、体に負担が少なく、ゆっくりと浸かることができます。
そして何より、リラックス効果が非常に高いとされています。

暑い夏でも、ぬるめのお湯にゆったり浸かることで、体の芯からじんわり温まり、自律神経のバランスも整えやすくなります。
一日の終わりに、心身を「ゆるめる」大切な時間として取り入れてみてくださいね。😊

日中の温活も忘れずに!

夜の入浴だけでなく、日中も意識して体を温める工夫をしてみましょう。

腹巻やカイロの活用

「夏に腹巻?」と思うかもしれませんが、最近は夏用の薄手で暑くなりすぎない素材の腹巻もたくさん出ています。
お腹や腰周りを冷やさないようにするだけで、内臓の冷えを防ぎ、体全体が温まります。

使い捨てカイロも、夏用の温度が低めのものや、繰り返し使える玄米カイロなどもおすすめです。

私は365日、寝る前に玄米カイロでお腹、子宮、首を温めてから寝るのが日課なんです。これが本当に気持ち良くて、すぐにぐっすり眠りについてしまいます。ハピネスサンクなぎでも玄米カイロを販売していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね😊

玄米カイロについては、こちら↓も参考にしてくださいね。

温かい飲み物・食べ物を積極的に摂る

冷たいものばかりではなく、温かいスープや味噌汁、温かいお茶などを意識して摂りましょう。
体を内側から温めることで、消化機能の低下を防ぎ、体全体の巡りを良くすることができます。

あなたの心身を「ゆるめる」お手伝い

夏の冷えは、知らず知らずのうちに心身のバランスを崩してしまうことがあります。
もし、この記事を読んで「もしかして私も冷えているかも…」「なんだか体がだるいな」と感じた方がいらっしゃいましたら、ぜひハピネスサンクなぎにご相談ください。

ハピネスサンクなぎの癒手整体は、体の深部にアプローチし、冷えで固まった筋肉や滞った血流を優しく整えます。
また、ヒプノセラピーは、ストレスや不安など、心の疲れを癒し、心身ともにリラックスできる状態へと導きます。

暑い夏を元気に乗り切りましょう!

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