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【ヒプノセラピー体験談】魂の記憶が目覚める瞬間:勾玉作りで知った「魂の望み」

こんにちは!神奈川県平塚市のヒプノセラピーと癒手整体専門のハピネスサンクなぎです。

最近、私は日本の神秘的なお守り「勾玉(まがたま)」を作る体験に参加してきました。この体験が、実は私の専門であるヒプノセラピーで知った「魂の記憶」と不思議な形で繋がる、貴重な時間となったのです。

今回は、勾玉の持つ意味や、私の体験談を通して、みなさんの「魂の望み」を探るヒントをお伝えします。

日本最古のお守り「勾玉」に宿る神秘の力

「勾玉」は、縄文時代から現在まで受け継がれる、日本最古のお守りであり、非常に神秘的で神聖なものです。そのユニークな形には、古代の人々の深い知恵と願いが込められています。

勾玉の形に込められた意味

  • 生命エネルギーの象徴
    胎児の形に見立てられ、生命の誕生やエネルギーを象徴しているという説。
  • 魔除けと力
    動物の牙や爪を模しており、その強靭な力で魔を退けるという意味。
  • 古代の宇宙観
    太陽と月が重なり合った形を表し、陰(イン)と陽(ヨウ)が完全に分離せず、互いに含まれあってバランスを保っているという宇宙の調和を象徴しているとされています。

勾玉は、まさに「心と体のバランス」を大切にするハピネスサンクなぎの癒手整体やヒプノセラピーの考え方と通じるものがありますね。この形そのものが、私たちに調和をもたらすパワーを秘めていると感じます。

勾玉作りで呼び覚まされた魂の記憶(過去生)

そんな神聖な「勾玉」作り体験に参加してきました。

滑石をヤスリで削っていく作業は、とても集中力を要するものでしたが、だんだんと角が取れ、あの勾玉の曲線が形になってくると、不思議と愛着が湧いてきました。「かわいいな〜」と思いながら無心で削る時間は、私にとって大きな癒やしでした。

過去生とのシンクロ

作業中に私の心に強く湧き上がってきたのは、「やっぱり何かを『作ること』が好きだ」というシンプルな気持ちでした。

そして、その時一緒に思い出したのが、以前ヒプノセラピーで覗いた、いつかの時代での体験です。

  • その過去生で、私は彫刻家として、神様の像を黙々と作っていました。
  • 名前はジョセフ(男性)。仕上がった自分の作品を、教会で静かに眺めているシーンがとても印象に残っています。
  • 作品に対する彼の熱い思い深い満足感を、ヒプノセラピーのセッションの中で追体験することができました。

2025年の私が、仕事ではないけれど「何かを作ることが好き」と改めて感じた瞬間、それは過去生(魂の記憶)と「一体化しているような感覚」でした。魂は、時を超えても「喜びを感じる活動」を忘れないのだと実感しました。

あなたの「魂の望み」への扉を開けるヒプノセラピー

こんな風に、私たちが「なんとなく好き」だと感じること、無性に惹かれる場所、行ってみたい所ややってみたいことは、実は魂の望みだったりすることがあるように思います。

過去生での情熱や才能が、形を変えて現在のあなたにメッセージを送っているのです。

もしあなたが今、「自分が何をしたいのか分からない」「このままでいいのか不安」と感じているなら、それは魂があなたに「もっと自分らしく生きて!」と語りかけているサインかもしれません。

  • あなたの魂の望みは何ですか?
  • その望みを叶えることを、あなた自身が許可していますか?

ハピネスサンクなぎでは、ヒプノセラピー(催眠療法)を通して、皆さんが自分らしく生きられるよう、深く眠っている魂の記憶や才能の扉を開けるお手伝いをさせていただいております。

「勾玉作り」が私に魂の喜びを思い出させてくれたように、あなたもヒプノセラピーで「本当の自分」の望みを知り、一緒に扉を開けてみませんか?

詳しくはメニューよりヒプノセラピーをご覧ください🙂‍↕️
皆様の「魂の輝き」に出会えることを心より楽しみにしております。

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