ひな祭りウイークで自分にご褒美を！焚き火で五感を癒して邪気払い

同じ数字が2つ並ぶ3月3日ひな祭りは、もともと縁起が悪い日とされていました。
その不吉な日に邪気を払うため、宮中では旬のものを食べる宴会が行われていたそうです。それがいつしか、平安時代の流し雛や貴族の女の子の人形遊びと結びつき、現在のひな祭りへと発展したと考えられています。

近年では、自分自身のためにひな祭りを祝う大人の女性が増えています。
老若男女問わず「厄払いの日」としていた頃のように、みなさんも普段頑張っている自分へのご褒美として、ひな祭りをご自分の楽しむ時間としませんか。

私は今年、3月3日から、今週をひな祭りウイークとして過ごそうと思っています。
普段は家族を優先して我慢してしまうことを、思い切り楽しみたいと思います。

ひな祭り当日は、高校時代の友人達と河原で焚き火パーティーを予定しています！

ここで焚き火の癒やし効果ご紹介

こんなにも五感すべてが一度に感じられるものはそうそう見当たらないぐらい、癒しをくれる焚き火。
みなさんも機会がありましたら是非、安全とマナーに注意し、焚き火を楽しんでみてください。