「熱中症」危険度を常に気にする習慣を!

川島 真澄

熱中症、怖いですね!
私も先日、怖い思いをしました💦

暑い日だけでなく、室内でも熱中症になるリスクがあることをご存じですか?
私の体験談を参考に、熱中症の予防方法を解説します😊

私事ですが、先日釣りに出かけた時の話です。

早朝の曇りの涼しさもあり、帽子やサングラスなどの装備をすることなく手掛けていった私。
ぜ〜んぜん釣れない時間が過ぎていき、ジワジワと暑くなっててきたなと思いつつも、
釣りに熱中してしまった私は、水分もほとんど取らないまま、1.2時間が過ぎた頃、
突然の吐き気と頭痛に見舞われました😲

すぐに水分、塩分補給し睡眠を取り大事には至りませんでしたが、
今日は大丈夫だと油断していた自分に猛烈に反省いたしました。
そして、即座に判断し水分と塩分を取らせ看病してくれた主人に感謝しつつ、
午後はすっかり元気になり、最後までキャンプを楽しむ事ができました。

こんな自分の反省を踏まえ、皆様にお伝え致します。

熱中症予防のポイント

そんなに暑くないから大丈夫〜と思わずに、常に意識することで、熱中症を予防していきましょう。

  • 「気温と湿度」をいつも気にかけましょう
    室内の場合でも気温と湿度により熱中症にかかってしまう可能性があります。
    お子さんや高齢者だけでなく、在宅勤務や日中家にいることが多い主婦の方、
    何かに集中してしまい暑くなっていることに気づかないことがあります。
    普段から日差しをさえぎったり、風通しを良くし、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。
  • 日々の生活の中で暑さに対する工夫をしましょう
    適度な空調で室内の温度を快適に保ち、衣服を工夫することで、熱中症危険度を常に気にする習慣をつけることが重要です。
    エアコンの苦手な方は冷感グッツや扇風機など組み合わせての活用をおすすめします。
  • 適度な水分と塩分補給
    喉が渇いていなくてもこまめに水分を補給しましょう。
  • 体調観察
    ご自分の体調を日頃から観察するようにしましょう。
    疲れている時は無理をせず思い切って休みを取りましょう。
    バランスの良い食事と睡眠で日頃から心とからだを整えましょう。

特におすすめな果物は「バナナ」
バナナは重要な栄養素であるカリウムが多く含まれてます!
熱中症予防にはもってこいです😊

川島 真澄

そしてこちら、「凪」での「予防整体」もおすすめです!!
体調が悪くなってからではなく、日頃から氣を循環させ暑さや疲れに負けないからだを作っていきましょう!

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