【夏の土用】はいつ?「やってはいけないこと」 と 「運気アップ術!」

川島 真澄

今年の夏の土用は〇〇で運気アップ!
鰻だけじゃないおすすめ食材もご紹介!

・今年の土用はいつ?
・土公神様とは?
・土用の間日とは?


今年の土用は、上手に乗り越えて、運気アップを目指しましょう!

土用とは春分、立夏、秋分、立冬のそれぞれ直前の約18日間を指し、
今年の夏の土用は7月19日(金)〜8月6日(火)になります

夏の土用に避けたほうが良いとされていること

  • 土いじりなど土を動かすこと

この期間、土公神様(どくじんさま)が土の中から出てきて地上にいらっしゃると言われている時。
(土公神様について知りたい方は、下のコラムを見てくださいね!)

草刈りやガーデニングなどは避けたほうがよさそうです。

えぇ~そうなの?と思った方、
ご安心ください。

そんな土用期間中この日は大丈夫と言う、「土用の間日(まび)」もあります!
今年の間日は、7月、19.26.27.31日です

土公神様(どくじんさま)とは?

土公神様(どくじんさま)は、陰陽道における神の一柱で、土をつかさどる神とされています。
仏教では「堅牢地神」(けんろうちしん=地天)と同体とされ、地域によっては土公様(どこうさま)
とも呼ばれます。

土公神様は、季節によって居所を異にする遊行神とされ、春はかまど、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいると考えられていました。
そのため、それぞれの季節にその場所を動かす工事を行うと、土公神様の怒りをかい、祟りがあるとされていました。

土公神様は、土いじりや草刈りなどの農作業を司る神とされ、五穀豊穣や土地の安全をもたらすと信仰されてきました。
また、土葬に関わる神ともされ、死者の魂を導くとも考えられていました。

近年では、土公神様は「土用の丑の日」の信仰と結び付けられることが多くなっています。
土用の丑の日は、土公神様が土の中から出てきて地上にいると考えられている日であり、鰻を食べることで土公神様のちからを分けてもらうことができるとされています。

土公神様は、日本の民間信仰において重要な役割を果たしてきた神であり、現在でも多くの人々から信仰されています。

また土用の期間は季節の変わり目にあり、体調を崩しやすい期間だとも言われています。
現在土用の丑の日の食べ物としてうなぎが定番ですが、
うどん、梅干し、瓜などもおすすめです!

特に梅干しは腸内環境を整えることによる便秘予防、肥満や免疫力アップ、抗アレルギー効果などが期待されます。
積極的に食べると良いですね!

運気アップ術!!

土公神様が地上にいらっしゃるとされるこの期間、
普段何気なく口にしているお米や野菜をいつもいただけることに、神様に感謝しながらいただきましょう!

感謝の気持は巡り巡ってあなたに届き良い流れを作ってくれるでしょう!!

川島 真澄

そして疲れが溜まっている時は無理せず凪へお越しください😊
気の循環で心もからだも整えて暑さに負けないからだ作りを一緒にしていきましょう
!!

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