冬の乾燥から肌を守り、心も体も健やかに!
川島 真澄
乾燥が気になる季節になりましたね😵
乾燥は、肌トラブルだけでなく、様々な健康問題を引き起こす原因となります。
今回は、乾燥から肌を守るための具体的な対策方法をご紹介します。
■乾燥が引き起こすトラブル
乾燥によって、肌のバリア機能が低下し、水分が失われやすくなります。
その結果、
- 肌トラブル:
肌がカサカサになり、痒みや赤み、ひび割れなどが発生しやすくなります。
また、乾燥によって肌のバリア機能が低下すると、外部からの刺激を受けやすくなり、
紫外線によるシミやそばかすが増えたり、
アレルギーやアトピー性皮膚炎が悪化する可能性もあります。 - 免疫力の低下:
のどの粘膜が乾燥すると、ウイルスや細菌が侵入しやすくなり、風邪やコロナ、インフルエンザにかかりやすくなります。 - 血行不良:
外に水分が飛んでいき、体内の水分が不足すると、血液中の水分も失われ、
血液がドロドロになり、血行が悪化します。
その結果、冷え性や肩こり、頭痛などを引き起こす可能性があります。
最悪の場合、心筋梗塞、脳梗塞などの生命の危険も増えてくるので要注意です! - 老化の加速:
乾燥は、肌の老化を早める原因の一つです。
シワやたるみ、くすみなどの原因となります。
■乾燥対策の基本
乾燥を防いて快適に過ごす基本は、「保湿」と「加湿」です。
- 保湿:
クリームや乳液などで肌に潤いを与え、バリア機能を回復させましょう。
特に、お風呂上がりの5分以内が保湿のゴールデンタイムです。 - 加湿:
部屋に 加湿器を置き、湿度を50~60%に保ちましょう。
加湿器を使う際は、こまめな掃除を行い、清潔に保つことが大切です。
■乾燥を防ぐための生活習慣
- 洗顔:
洗顔は、肌に必要な皮脂まで洗い流さないように、
過度に洗顔剤などを使用して圧をかけて洗うのを避け、
しっかり泡立てて、圧がかからないように洗っていきましょう。
ぬるま湯で優しく洗洗ってください。 - 水分補給:
1日1.5リットル~2リットルの水をこまめに飲むようにしましょう。
喉が渇いてから飲むのでは遅いと思いましょう。
少しずつの量を何度も飲む方が身体に吸収される割合が高くなります。
熱中症対策と同じですね😊 - 加湿:
洗濯物の部屋干しや、濡れタオル、加湿器を使うこともおすすめします。
加湿器はエアコンの風が通る所において、水蒸気を遠くまで飛ばしてもらうと、効率的な加湿ができます。 - バランスの取れた食事:
ビタミンCやEなどの抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂取しましょう。 - 十分な睡眠:
睡眠不足は、肌のターンオーバーを乱し、乾燥を悪化させる原因となります。
■「なぎ」との連携😊
乾燥によって体のバランスが崩れると、筋肉が硬くなったり、関節が動きにくくなったりすることがあります。
「なぎ」の癒手整体は、このような身体の不調を改善し、自然治癒力を高めるお手伝いをします😊
乾燥対策と癒手整体を組み合わせることで、より効果的に健康な体を取り戻すことができます。
■まとめ
乾燥対策は、肌の健康だけでなく、全身の健康にもつながります。
日々の生活の中で、乾燥対策を心がけ、健やかな毎日を送りましょう。
是非、なぎにもお越しください!
皆様のお越しをお待ちしております😊
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