川島 真澄
寒暖差疲労にご注意!
気温差が激しい今、寒暖差疲労で体調を崩していませんか?
このページでは、寒暖差疲労の原因、症状、予防法、そして首を温めて自律神経を整えるタオルストレッチをご紹介します。
気温の変化が激しい今、気づかないうちに寒暖差疲労の症状を引き起こしている方が多いようです。
寒暖差疲労とは、気温差によって、身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状で、1日の最高気温と最低気温や、前日との気温差が7度以上ある日に現れやすくなります。
寒暖差疲労の症状
主な症状は、
- 疲労感
- めまい
- 肩こり
- 腰痛
- 頭痛
- 不眠
- 便秘
- 下痢
- イライラ
- 冷え
- むくみ
など、様々な形となって現れます。
寒暖差疲労が起こりやすい方
- 厚さ寒さが人よりも苦手に感じる
- エアコンで体調が悪くなりやすい
- 顔や全身がほてりやすい
- 自分だけが寒かったり、暑かったりすることが多い
- 季節の変わり目に体調を崩しやすい
- 温度が変わらない環境に長時間いることが多い
自律神経を整え温めるには、冷たい飲み物やからだを冷やす食材の取りすぎに注意し、からだの中から温めることを意識していきましょう。
腸内環境を整え、自律神経の機能を高めるためには、首を温めることが効果的です。
首には太い血管が通っているため、温めることで全身の血流が良くなり、冷えや疲れも解消されやすくなります。
タオルストレッチで寒暖差疲労を予防しよう!
STEP
タオルを2回縦に折って、首に当てて下さい。
タオルを当てる位置は耳の下くらいです。
顔は上向きにします。
タオルを当てる位置は耳の下くらいです。
顔は上向きにします。
STEP
そのあとタオルを前に引っ張りながら、頭は後ろ方向に力を入れます。
そして、その状態を30秒くらいキープしてください。
そして、その状態を30秒くらいキープしてください。
STEP
真ん中にゆっくり戻して次は顔を下向きにして、また引っ張ります。
同じように30秒ぐらいキープです。
同じように30秒ぐらいキープです。
STEP
真ん中に戻して終わりです。
上向きと下向き合わせて1回ずつが1セットで、1日一回からでもかまいません。
続けることで、予防や改善に役立てていきましょう!
タオルストレッチで、寒暖差疲労を撃退しましょう!
凪へ「エネルギーチャージ」に来るのも、とても効果的です😊
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