まもなく冬至(とうじ)を迎えます。一年で最も夜が長く、「陰(いん)」の力が極まる日である冬至は、今年の暦では12月22日です。

この日を境に、自然界も私たちの運気も大きな転換期を迎えます。この特別な再生のエネルギーをフル活用し、心身ともに健やかに新年を迎える準備をしましょう。
冬至が持つ神秘の力:「一陽来復(いちようらいふく)」
冬至の翌日から、太陽(陽)の力が復活し始めるため、この日は「一陽来復」と呼ばれ、運気が上昇・再生する特別な日とされています。
この日を境に、私たちの内側では次のようなパワーが高まると言われています。
- 富や福を蓄えるパワー
- 生命力が再生する力
このタイミングで、未来の幸福を願って行動することは非常に重要です。



「陰」が極まるからこそ、次の「陽」のエネルギーが力強く芽生える。自然界のこの循環は、私たちの人生にも当てはまります。この再生の力を信じて、心身を整えることが開運の第一歩です!
冬至の開運アクション:伝統と栄養で内側からパワーアップ
冬至と言えば、伝統的に行われてきた二つのアクションが、開運と健康に繋がります。
🍲かぼちゃを食べて生命力を蓄える
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われるように、かぼちゃはこれからの本格的な冬を乗り切るための栄養が詰まった緑黄色野菜です。
- 豊富な栄養素
体内でビタミンAに変わるカロテンや、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んでいます。 - 冬至に食べる意味
この節目にかぼちゃを味わうことで、栄養をつけ、体内の生命力(陽のエネルギー)をしっかり蓄えましょう!
♨️柚子湯(ゆずゆ)に入って邪気を払う
柚子湯に入るのも冬至の重要な風習です。
- 効能
ゆずの果皮には、風邪予防や保湿にいいとされるビタミンCや、血行改善を促すと言われるヘスペリジンなどが豊富に含まれています。 - 開運の意味
香りの強いゆずで邪気を払い、湯船に浸かって体を温めることで、心身を清め、再生のエネルギーを迎える準備をします。
開運の秘訣:「陰」と「陽」のバランスを保つ
寒さはこれからが本番ですが、冬至を境に意識していただきたいのが「心とカラダのバランス」です。
開運の秘訣は、「陰」「陽」両方に感謝の気持ちを向けること。つまり、自分のネガティブな部分もポジティブな部分も両方を認める(受容する)ことです。
- 完璧を求めず、自分の「陰」(弱さや悩み)も優しく受け入れることで、初めて「陽」(強さやポジティブな面)が安定します。
- 心とカラダのバランスが保たれると、全ての不調の改善に繋がっていくと感じています。



冬の時期は、つい内向的になりがちですが、それは自然な「陰」の働きです。この時期だからこそ、頑張りすぎずに、自分の「氣」を整える時間を持っていただきたいのです。
🌸ハピネスサンクなぎの「癒手整体」で整える
目には見えない「氣」の力は、心とカラダのバランスを司る上でとても大切です。
ハピネスサンクなぎでは、氣の流れを使った整体で、皆様の心とカラダを整えるお手伝いをさせていただいております。
- 体感できる変化
乱れた「氣」の流れを整えることで、深いリラックス感、痛みの改善、そして心の安定に繋がります。
この特別な感覚を、多くの方に体感していただきたいと思っております。



この冬至という再生の節目に、ぜひ一度、当院の癒手整体で心とカラダのバランスを整え、活力を高めて新しい年を迎えませんか?
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